師岡 恒司 さん・次子さん (池田町・会染) 
■神奈川県・綾瀬市より2004年移住

ご両親がこちらの出身という恒司さんとご実家が大町市の次子さん。ゆかりのあるこの地で最初から土地をさがしていたそうです。敷地内には次子さんの織物の工房があり、隣の広い畑(約300坪)で大豆を作って、お味噌作りも。
もともと周辺では山菜やきのこが豊富。師岡さん宅でも敷地内で椎茸・ナメコ・平茸などを栽培していたり、栗の木やブルベリーの木もあり、季節を楽しんで生活しているようです。

移住は何歳のときですか?

60歳 退職したあとすぐ
*家は平成13年に建築。

移住家族は?

奥様と2人
現在の暮らしの基本は? 年金

*住居横の工房では、奥様の次子さんが移住をするために始めた機織(練習中)や池田町の公民館活動で習った草木染めをしています。
時間をゆっくりと過ごすことを楽しんでいるご主人恒司さんは、ストーブ用の薪を確保するための「薪の会」(共同で薪割り機を所有)に参加し、何人かで薪割り作業をすることもあるといいます。
都会育ちの恒司さんも「そばの会」や「はちの子会」など誘われた会に積極的に参加していて、近所付き合いも苦にならないそうです。

1ヶ月の生活費 約10万円/月(所得税、社会保険料等除く)
移住して不便に感じたことなど

都会にはない「隣組み(6軒)」があるが、元々のお付き合いもあったので特に不便に感じることはありません。
将来的には車が乗れなくなったときに買い物などが不便になるかもしれないが、生協(宅配サービス)やインターネット通販を利用すれば大丈夫だと思います。
公共的な厚生施設(ディサービス)があることと、ご近所のとのつながりもあるので、都会での生活よりも将来的な安心感があります。

田舎暮らしのポイント

挨拶などコミュニケーションが大事です。普段からのお付き合いを大切に。
地域の決められたことは、理解をもって協力するようにしています。たまには都会へ行くことも大事です。

移住したい人へひと言

最初の挨拶が大切です。
地域の集まりなど誘われたら、ぜひ積極的に参加してみてください。

その他:

暖房は薪ストーブとコタツ。その年によるが、薪は1年6トン位必要。
パソコンの回線はADSL (光回線もあり)
自家用車+軽トラック (4WD)
スーパー・診療所まで車で約3分。
東京までは新宿まで高速バスで約3.5時間
東京まで松本駅からJRで約3時間

*300坪の敷地内に工房と自宅

*隣接の畑では大豆作り

  自宅前の広い畑と工房横にある栗や柿の木など田舎らしい風景が懐かしく感じる師岡さん宅。
もともと地元とのつながりが深いので、その生活スタイルはとても自然に感じられました。
周りに広がる自然と目の前に見える北アルプスの風景は、移住希望者にはあこがれの風景です。
次子さんの織る織物は優しい色合いで、ぜひまたみなさんにもご紹介したいですね。

 

 

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