三鬼 康彦さん・説子さん (安曇野市・穂高有明) 
■奈良県より2005年暮れに移住

定年後の移住先を決めるために八ヶ岳や岡山なども行ってみたとおっしゃる三鬼さん。駒ヶ根(長野県)で1年、その後、この地で1年、賃貸住宅で過ごしたのち、生活をするのに不便でない安曇野移住を決めました。四季を通して生活することで新鮮な喜びや生きがいを求めたいと思っているそうです。

移住は何歳のときですか? 63歳 
白樺、雪山やヤギ・猫・犬等の動物が飼える土地がよく、信州以外の土地も探しました。

移住家族は?

奥様と2人
現在の暮らしのは? 年金

*昨年は農業塾の塾生となって無農薬での稲作り、人海戦術による手植えから水の管理、鎌での刈り取りを経験。また、大豆を育て、味噌作りも体験。公民館では太極拳練習に参加したり、図書館は常時利用しているそうです。病気をしてみて、ここでの病院施設も不便がないことがわかったそうです。これからは、動物とのふれあい、庭作り、農作業など楽しみがたくさん。
また、説子さんは時間ができたら、地域の講習会(公民館活動)など、新聞に載っているのを参考に出かけ行きたいそうです。康彦さんの「なぜ田舎暮らしを?」の質問に『最近の平均寿命から、あと十数年とその後の老後の何年間のどちらを重視するかが考え方の問題です。私たちは目先の十数年を精一杯生きてみることにしました。それには、今まで十分に生活してきた都会よりも自然が残る地方のほうがいいと考えました』とお答えいただきました。

1ヶ月の生活費
移住して不便に感じたことなど

コニュミティバスや地域の訪問看護のようなものがないとこれから歳を重ねていったら必要だと思います。
(*民間で実際にこういったサービスを行っている団体もあります)
大きな都市銀行がない。(都市銀行は松本市または長野市に行かないとありません。数も少ないです。)
住む場所によってはゴミステーションの場所が不便な場合があること。

田舎暮らしのポイント

分譲地内と周りの地域がつながっているので、ご近所付き合いの不安は少ないのですよ。

移住したい人へひと言

農業に興味のある人は農業塾など、勉強するグループもあります。
ぜひ、生きがいを持っていらしてください。

その他:

スーパー(ジャスコ)まで車で約5分
パソコンの回線はADSL 
生協(宅配)を活用

*穂高有明の分譲地内にある三鬼さん宅

*パネルヒーターでクリーンな室内

  木の香りがする新築の三鬼さん宅。先の20年後よりも今からの十数年を精一杯生きてみたいとおっしゃる三鬼さん。「ずっとここで・・・」と考えるよりも、その先のことはそのときに考えればいい。という考えがとても新鮮に思えました。そういう考え方もあるんだとあらためて考えさせられました。
まだまだこれからお二人の田舎暮らしは、まだ始まったばかり。
ご主人の康彦さんの趣味の囲碁をしたり、能面作りを始めたり、奥様の説子さんも何をやられるのかお二人のこれからを楽しみにしています。

 

 

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